自転車の利口な買い方は、大きく分けると3つに分かれます。 
       
      
        
          
            1.量販店派 
             とにかく安ければ安いほど良い。自転車なんてものはどうせすぐ盗まれて、捨てられるものだから、数千円の自転車を使い捨てすれば良い。盗まれたら、壊れたら、また安いのを買えば良い。という買い方。 | 
           
          
            2.自転車専門店派 
       自転車とは自分にとって生活の足。価格は高くても、自分の体にあった乗りやすくて、安全で、頑丈で、長持ちするものに乗りたい。故障しても安心して修理を頼め、出先でも出張修理等、面倒を頼める専門店で買うのが当たり前で4年、5年と大事に乗りたい。という買い方。 | 
           
          
            3.自己満足派 
       とにかく自転車が好きで好きでたまらない。自転車のために生きている・仕事をしている。他人、友達、家族が何て言おうが、自転車のためには金にいとめはつけないという買い方。 | 
           
        
       
       
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      |   まあ、ちょっと大げさだとは思いますが、大体この3種類で、それぞれ強弱があるのではないでしょうか。実はこれらみんな利口な買い方」と私は思っています。コンセプトがはっきりしているので、それぞれのメリットを完全に満足する買い方です。 | 
    
    
       
      *一番悪い買い方・・・。 
       
      思い入れがあるもの以外修理してはダメ。 
       
      
        
          
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       一番悪い買い方で、実はかなりの人がこうなってしまっているのが、「量販店で数千円の自転車を買って、それをせっせと2年、3年と修理しながら乗り続けている人。」多分総費用を計算すると、量販店の格安自転車が3〜4台もしくは、自転車専門店のしっかりした高級自転車は1〜2台ぐらい、ゆうに買えるぐらいになってしまっているはずです。ここで言いたいのが、金額の裏に隠れてしまっている、「通学・通勤中に故障してしまってえらい目にあってしまった。」という事実です。修理費用がかさむだけでなく、「故障したときには苦労する。」ということを肝に銘じるべきです。地球環境には悪いですが、この手の自転車は極端な話、パンクしたら捨てるぐらいの覚悟が必要です。 | 
           
        
       
       
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