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高校入学時のまだ慣れない時期に、接触事故や下り坂で曲がりきれない、横隊走行で電信柱にぶつかる等でよく発生するフロントフォーク変形や前輪の変形。買ったばかりなのに1万円程度かかる高額な修理になってしまいます。最近のフロントフォークは車と同様、人を保護するため、すぐクシャクシャなるようになっています。交換修理費用を初回のみ当店負担で修理致します。・・・俗にいう自爆の場合、または加害者に逃げられてしまった時のみ適用。加害者がはっきりしている場合は加害者の保険、または加害者負担での支払いとさせていただきます。指定モデルのフロントフォークは販売したモデルすべてに対して必ず常備しています。即日修理可能。（同じモデルの事故が複数重なった場合は取り寄せになる場合があります。）

フロントフォークと前輪
これが事故で簡単に曲がってしまいます。

ご購入3ヶ月以内によくある修理

ご購入2年以内によくある修理

長距離乗る人はタイヤの磨耗やチューブのへたれが早いため早め早めのタイヤ・チューブ交換が必要です。特に駆動輪である後輪は前輪の2倍程度磨耗が早く進みます。後輪磨耗時にタイヤ・チューブ交換を無料で行います。空気をきちんと入れていても、タイヤの種類にもよりますが、1日10km程度乗る人は1年程度で交換する必要がでてきます。また、空気を入れていないとパンクが多発するようになるのと同時にタイヤ割れが発生して寿命を短くします。

磨耗したタイヤ

長距離乗る人はチェーンの伸びが早く、異音が発生したり駆動の伝達ロスが発生します。チェーンが伸びた場、ある程度は調整で引っ張ることができますが、伸びすぎてしまうと今度はその伸びたチェーンの間隔に合わせてギアが削れてやせてきてしまうので、ガクガクと歯飛びを起こすようになります。この場合、チェーンを交換してもギアと間隔がマッチしないので結局全てを交換する必要がでてきてしまいます。そうならないように、チェーンが伸びきる前にチェーン交換を無料で行います。　

伸びてきたチェーン

長距離乗る人はハンガー軸（→ペダルの付いているクランクが回転するための本体に付いているベアリング軸）が緩みやすく、気にせず乗り続けるとカクカク鳴り始めそのうちにベアリングが割れ、走ることが困難になります。そうなった場合に無料でハンガー軸を交換します。

ハンガー軸（フレーム内）

駅の駐輪場等に夜通し駐輪していると、サドルやそれの取付棒（シートポスト）を盗まれたり、カッターで切られるイタズラによく合います。その際無料でサドルとシートポストを交換します。イタズラをされた人が頭にきて、隣の自転車のサドル+シートポストを外して自分のにつけて帰ってしまうケースもあります。これは結構連鎖反応しますが、当人達も被害者なので罪の意識はあまりないようです。

サドルとシートポスト

特に沼東高の生徒さん特有の修理なのですが、教科書、参考書の量が異常に多く、重い状態で坂を上り下りしているので振動でカゴの取り付け金具類がすぐ破損してしまいます。その際無料で交換します。バスケットの破損の場合は有料となります。

バスケットブラケット

バスケットステー

特に沼西高の生徒さんに多いのですが、シフトワイヤーが内部でサビて変速ができなくなてしまいます。サビたり切れたりした場合に無料で交換します。変速機能をこまめに使用するとサビの影響を軽減できますが、あまり使わない人で海岸近辺の学校や家、雨ざらしの環境に駐輪していると、半年程度でもワイヤーが動かなくなることがあります。